【「詩」で始まり「まちづくり」に辿り着く丹波のクリエイターの正体】<第133回>

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Guest: 丹波市観光協会事務局長 小橋昭彦 さん

兵庫県丹波市に拠点を置き、現在は丹波市観光協会の事務局長として地域を盛り立てる小橋昭彦さん。

新卒の就職時にごく短期間広告会社のサラリーマンとして勤めた後、すぐに自ら事業を創り上げ、コピーライターとして、ITベンチャー創業者として、そして市議会議員、市長候補者、観光協会長…と、肩書は変われど一貫して「自分で考え、自分で動く」人生を歩まれてこられました。

市長選落選後のある出来事。落選から数日後、丹波市観光協会の会長から「観光を立て直してほしい」と依頼された際も、迷うことなく引き受けた小橋さん。自身の経験から、「頼まれごとは、自分を広げるチャンス」と語られます。

そんな小橋さんのご縁その壱は、物書きとしてのルーツを作った恩師、小学校4年生から6年生までの3年間、担任だった荻野先生。

子どもたちに作文や詩を書くことを強く勧め、クラスの後ろの黒板に詩を書いて回す“詩の当番”があったそうです。

農作業の作文を通して「ちょうどいい深さで種をまく」という日常の中の気づきを褒めてくれたことなど、と先生が語った言葉は、表現の本質を見抜く眼差しの温かさに溢れていたそうです。

荻野先生のもとで「書くことが好き」になった小橋さんは、中学では小説を、高校では同人誌を、大学では全国に仲間を持つサークルを立ち上げられました。

子供時代から次第に養われた「書くこと」への情熱が、まちづくりや観光ブランディングへと結実している現在へと繋がります。

「香り」や「手ざわり」といった感性の表現を通して人に何かを伝える喜びこそが、小橋さんの人生を支える芯となっています。

今回特別に「あり得たかもしれない三つのご縁」としてご紹介いただいた意外な3人の有名人ついては、ぜひ本編でお楽しみください。

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《村上信夫の縁たびゅう》
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●Personality: 元NHKアナウンサー
心の扉を開ける専門家 村上信夫
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