【分水嶺から始まる物語。観光局長・小橋昭彦が描く丹波の未来】<第134回>

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Guest: 丹波市観光協会事務局長 小橋昭彦 さん

丹波市観光協会の事務局長として地域を盛り立てる小橋昭彦さんの人生を広げた「インターネットの出会い」、そして丹波に戻り地域と共に歩んだ「農家・吹木勝典さんとの縁」にスポットを当てます。

1998年、メールマガジン黎明期、当時まだ珍しかった“メルマガ”をいち早く配信し始めた小橋さんは、ネット黎明期から活躍していた橋本大也さんと出会います。

橋本さんはすでに著書を出版し、IT界の若き旗手として注目を集めていた存在。その後、意気投合した二人は2000年に共同で会社を設立。

「物書き」から始まった小橋さんの発信活動は、このご縁によって大きく拡張され、ブログの仕組み導入や検索技術の革新、さらにはAI的な自然言語理解をベースにした情報サービスへと広がっていきました。

小橋さんにとってAIやITは“道具”であり、使いこなすことで人間の感性や創造性を解き放つツールとして今なお活用されています。

小橋さんが丹波にUターンした2001年、子育てを田舎でしたいという願いから始まった地元での生活は、やがて地域づくりの依頼や相談の連続となり、昼は農業、夜はまちづくりという日々に。

その中で出会ったのが、「百姓=百の仕事をこなす人」として尊敬を集める農家・吹木勝典さん。

生活そのものが循環型の豊かさを体現したような暮らしぶりの吹木さんと価値観を共有しながら生まれたのが、道の駅「おばあちゃんの里」。

「田舎のおばあちゃんからメールが届く」サービスを企画・開発した小橋さんの発想と、吹木さんの“おばあちゃん文化”を大切にする姿勢が融合し、今や県内でも有数の賑わいを見せる観光スポットへと成長しました。

丹波市の地形的な特徴である本州で最も低い分水嶺を拠点に、小橋さんは今、人生の岐路で訪れる場所として「決断の道」構想を温めていらっしゃいます。

小橋昭彦さんの“ご縁”が織りなす物語はぜひ本編でお楽しみください。

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《村上信夫の縁たびゅう》
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●Personality: 元NHKアナウンサー
心の扉を開ける専門家 村上信夫
<HP: http://murakaminobuo.com/
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