Guest: アナウンサー 朗読家 浅井彰子 さん
テレビ・ラジオへの出演、朗読会の開催、話し方講師、大学や専門学校での講義と大活躍される、元・名古屋テレビアナウンサーで朗読家の浅井彰子さんをお迎えし、その“縁”の妙を丁寧にたどっていきます。
かつては「人前で話すのが苦手だった」と語る浅井さん。授業で手を挙げることもできなかった少女が、なぜ“声を届ける仕事”を選び、今や多くの人を惹きつける存在となったのか。その第一歩は、大学3年の春休みに偶然耳にした「アナウンス学校生徒募集」のラジオCMでした。
名古屋テレビアナウンサーとしての日々。
ラジオ局での一年間の経験を経て、名古屋テレビのニュースキャスターに。今でこそ女性キャスターは当たり前ですが、当時はまだ「女性は天気予報」「男性がニュース」という時代。そんな中、報道部に所属し、時に賞を狙うような制作番組にも携わるなど、真摯に仕事に取り組みました。
印象的なのは、ある番組で取材した「平おじさん」という人物のエピソード。都会から移住し、山奥で宿を営みながら、お金を取らずにお寿司と温泉を提供するという、今では考えられない“もてなし”の在り方に触れた浅井さんの声には、その感動がにじんでいました。
そして、結婚・出産・渡米。
「やりきったとは言えないけど、すっぱり辞めようと思った」と振り返る浅井さん。ご主人の海外赴任に伴い、子育てをしながらアメリカ・ワシントンD.C.で過ごした3年間は、ご本人にとって“もう一つの戦争体験”のような時間だったといいます。
湾岸戦争の影響で、子どもの送り迎え以外は外出を控える日々。水や食料を地下に備蓄し、街の交差点には銃を持つ兵士の姿が。爆弾こそ飛んでは来なかったものの、戦争の“緊張感”を体で感じた日々は、のちに語り部としての活動へと繋がる大きな礎となったのでした。
再び“声”の世界へ。
帰国後、かつての知人から「また司会をしてくれないか」と声がかかるようになり、気づけば手一杯の毎日に。不器用だからこそ、手を抜かず、ひとつひとつの依頼に真摯に向き合ってきた――そんな姿勢が人々の心を打ち、次のご縁を呼び込んでいきました。
話し方教室や朗読の講師としても活躍する浅井さんは、大学では「和法表現論」を担当。教室内の学びにとどまらず、実際にラジオ出演や朗読公演、障がい者施設でのお話会など、現場での体験を重視したユニークな授業構成は、まさに“生きた言葉”の教育といえるでしょう。
母の背中を見て育った息子さんは、NHKのアナウンサーに
「まさか理系の道にいた息子がアナウンサーになるとは」と驚いた浅井さん。しかし、大学時代に母の主宰する“平和の群読公演”に参加した際の体験が、彼の心に深く残っていたことを、のちにエントリーシートで知ることになります。
「言葉を使って平和を伝える人になりたい」
その言葉は、母であり、声を届ける仕事を続けてきた浅井さんにとって、何よりの“贈りもの”だったのではないでしょうか。
不器用でもいい。目立たなくてもいい。
ただ、丁寧に、心を込めて、目の前の人のために声を届け続けるその思いは、ぜひ本編でお楽しみください。
浅井彰子公式サイト「言の葉のうつわ」
https://kotonohanoutsuwa.com/
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●Personality: 元NHKアナウンサー
心の扉を開ける専門家 村上信夫
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